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願いが叶うまで

 2006-04-04
このブログが小説サイトに復帰できるのか、プロジェクト第一弾。
ちなみに、椅子は放置だ!(何)。

小説は初めが肝心。
初めで引き込めなくてはWEBで生き残れない。
というわけで、色々試行錯誤した結果。

意味不明に_| ̄|○

とりあえず、見てもらえばわかりますが。
今回は主人公の視点です。
プロローグは、後一人か二人ぐらい書くかな。
ま、インパクトがあったかどうかだけ、聞きたい。

今はまだ、続きが読みたくなるほど書いてないので(苦笑)。
 シノという少年の場合

 扉が開かれた。
 僕の体は独りでに部屋に入っていく。
 止めようと足を踏ん張ろうとしても、僕の体は容赦が無い。

――まただ……また、この夢なのか。

 最近、泣きたいぐらい多い。
 結論から言って、僕は動物が好きなんだ。
 いや、もうこれは好きとかの次元じゃない。
 誰だってそうだと思う。こうしていかにも僕自身が無抵抗な動物を殺すような夢を見て、僕自身に吐き気がするのを感じるのは。

「ひっ!? お、狼!?」

 部屋に入ると、隅にいる動物が怯えた目でこちらを向いてくる。

――だめだ! 逃げろ、僕は殺したくない!

 僕の体はそんな事を気にもせず、動物の目の前で止まる。
 これからの事を考えると、僕の胸は苦しくて痛い。

――止めてくれ! 僕はそんなことしたくないんだ!

「始めてくれ」

 何処からか声が聞こえる。
 いつもの通り、それが合図となって僕の体は腕を振り下ろす。
 僕以外で、本の中でしか見た事が無い動物。
 人間へと。

 全てが終わった後、僕の夢は覚ます。
 なぜ、夢だと言い切れるのか。
 それは正確には、僕もわからない。
 でも理由になりそうなものは、ある。
 それは僕が起きたら全てを忘れていること。
 でも迷う理由だって、あるんだ。
 なぜか扉の前で記憶が戻ってしまうということ。

 頼む……夢であってくれ。
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